辻仁成と離婚した中山美穂、原因は？気になる今後は？

芥川賞作家で歌手の辻仁成と8日に離婚した
女優の中山美穂が11日、ツイッターで初めて
離婚に対して言及を行ったようです。

そのなかで中山は
「あまり多くは語りたくありませんが、
きちんとした媒体でお話させていただくつもりです」と
ツイートしました。

直接的な言葉はないですが時期的に
辻との離婚についてのことと思われます。



二人は8ヶ月にわたる交際の果てに
電撃結婚し、そのごパリに移住して長男が誕生しました。
しかしながらお互いにパリと日本を行き来するうちに
お互いにすれ違いが生まれてきたのでしょう。

結婚にせよ、恋愛にせよ
距離が遠いと移動するだけでも大変になってしまうと
いうこともあり、長続きしないというところには
そういった側面が生まれてしまうのは仕方がないこと
なのかもしれません。

離婚の翌日、中山は「どっと」、「疲れが」、
「汚されてしまうけど」など意味深なツイートを
投稿していましたが、離婚について直接語ることはありませんでした。

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不特定多数に対しつぶやきを発信するツイッターにおいて
直接的に書いてしまっては、それが人の目に映った時に
どのように解釈されてしまうかはそれこそ
人の数だけあると言っても過言ではありません。
そのなかで中山は言葉を選びながら
ツイートをしていったのではないかと見られます。

争点にあったのは10歳の長男の親権を
どちらがもつのかというところがありましたが
辻が長男の親権をもつということで
まとまったようですね。

辻が前妻の南果歩と離婚したときに、
南との間にもうけた長男の親権を渡したことを
後悔していたこともあり、中山に対し
真剣を持つことを主張したとみられます。

ブログには
「ぼくといきたいと望んでくれた息子の気持ちに
こたえられるよう、父親としても頑張りたいと思います。」
と記していました。

とはいえ、10歳の少年が
突然父と母が別れるという話を聞いて
穏やかではなかったと思われます。
前々から仲が悪かったなどの
雰囲気がでたのなら子供も
勘づくところはあると思いますが
複雑なのではないかと思います。

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タグ：辻仁成 中山美穂 離婚 長男 電撃結婚 パリ 南果歩