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W杯、日本の惨敗に大阪では道頓堀ダイブが相次ぐ

サッカーW杯で日本代表のグループ・リーグ敗退が
決まった25日朝、試合終了の直前から大阪・道頓堀の
戎橋に代表ユニフォームを着た若者が集まり、
試合終了1時間余が過ぎた8時すぎまでで14人が飛び込んだようです。



道頓堀ダイブの始まりは、
1985年、阪神タイガースが21年ぶりに優勝した際に、
若者が真下の道頓堀川へ飛び込んだ事が始まりとなり、
以来若者の道頓堀川への飛び込みが相次いでいます。

近くのスポーツバーや、パブリック・ビューイングで
試合を観戦していたファンが、敗色濃厚になった試合後半から
道頓堀へ集まってきたようです。

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地元警察署員数十人が警戒にあたっており
「危ない!」との制止を振り切って次々と
道頓堀川へ飛び込んだようです。

警戒していた地元署員によると、
試合途中から警備にあたっていたとのことです。
飛び込みそうな大勢で、橋の上に上がるたびに
「危ない」「やめときや」と拡声器で
制止しようとしていました。

ネットでは
・大腸菌だらけの川によく飛び込めんな
・阪神優勝の時飛び込んだやつは後遺症残ったんだっけ
・これは何か?もしや敗北の苦汁を洗い流すため?(笑)
・道頓堀に飛び込んでる人たちは論外です。

などといろんな声が飛び交っています。

勝って道頓堀に飛び込んで、
負けて道頓堀に飛び込んで・・・

お祭り好きというのか、ただ騒ぎたいだけなのかと
思うところは少なくないですが、
死者もでるような行為なだけに
やめておくべきなのではと言いたくなる感じは否めません。


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