【W杯】日本、コロンビアに惨敗。グループ最下位敗退

W杯予選リーグ最終戦が終わり、
日本はコロンビア相手に1-4と完敗し、
グループ最下位での敗退が決定しました。

前半17分、コロンビアのクアドラードが
右足で放ったシュートがゴール中央に決まり、
コロンビアが先制点を取りました。

前半ロスタイム、本田が上げたクロスに
岡崎が頭で合わせて同点ゴール。
前半が終わった時点で1-1の同点で後半へ
折り返すことになります。

折り返した後半10分、
マルティネスが受けたパスを左足でシュートを放ち、
日本のゴールを揺らしました。

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決勝トーナメント進出のためには
勝利が絶対条件の日本はあとがなく、
果敢に攻め込むも前掛りになったところを
突かれてカウンターを受けてコロンビアに
チャンスを作ることになってしまいました。

後半37分、マルティネスが放ったシュートが
日本のゴールを揺らし、さらにリードを広げることに
なりました。

そして後半45分、ロドリゲスのループシュートが
決まり、勝敗を決定づける4点目を得ることになりました。



最終結果として、グループCは
コロンビア勝ち点9、ギリシャ勝ち点4の2国が
決勝トーナメントへ駒をすすめることとなりました。

そのギリシャなんですが、
実は予選リーグ期間中しか宿泊施設を予約していなかった
とのことで、ギリシャ代表の今後も気になります。

過去、W杯に出場することすら難しかった時代から
時は流れ、代々の侍ジャパンが世界の舞台で
戦えるようなチーム力をつけてこられたとは
感じられますが、いまだ世界の壁は高かったと
感じざるを得ませんでした。

侍ジャパンのブラジルW杯の旅路は終わりを迎えましたが
まずはブラジルW杯の行く末を見守りたいと感じます。

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