連敗続きの東大野球部・・・・明日はどっちだ？

本日も当ブログにごアクセスありがとうございます。

東京六大学野球で東大の連敗記録が74にまで伸びてしまったようです。
このまま今年の試合を負け続けると来年は100連敗がかかってきます。

東京六大学の歴史を見るとその歴史は深く、
大正14年に早稲田、慶応、明治、法政、東京、立教の
六大学のリーグ戦始まって今に至っています。

六大学リーグの一角の東大がこのまま100連敗に至ってしまっては
リーグ戦としても盛り上がりに欠けてしまうでしょうし
実際問題東大としてもこのまま連敗続きというわけにはいかないのでしょう。

一部のところからは
「ここまで連敗が続くと果たして東大が六大学にいる必要性があるのか」
という疑問を抱く声まで生まれてきているらしいです。

この記事だけを見ると東大だけが弱いというイメージが先行しますが
筆者なりに調べてみた結果・・・

東大がそこまで弱いチームなのかといえばそうではないようです。
しかし東大は大学としての宿命かセレクションで選手を集めることができない為、
東大の難関をクリアすることが第一前提になってきます。

その前提を踏まえると他大学のように
選手の候補が決して多いわけではないという現実も一因なのでしょう。
選手受け入れのインフラで遅れている部分があることは否定できないのかもしれません。

しかしながらそういった選手獲得の不利を乗り越えて
勝つことを目指す浪漫はあるのかもしれません。

連敗脱出だけを目指すと結果も小さく収まってしまいます。
目標を大きく持って頑張って欲しいと願います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

---

スポンサーリンク

---